日本建築家協会（JIA）群馬地域会 online

フォーラム 「白川郷とタウト」

• 日時：５月２７日（日）１５：４５～１６：４５
• 会場：少林山達磨寺　講堂
• 参加費：無料（要予約）

タウトは白川郷を訪れ、合掌造り民家を日本における唯一のもっとも合理的な建築と言い切ったという。タウトが讃えた白川郷からの日本の美・文化をもう一度発見すべく、討論会をしたいと思います。

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革・つる・木の恵み －飛騨国白川郷－

• 日時：５月２７日（日）　１４：３０～１５：３０
• 会場：少林山達磨寺　講堂
• 参加・資料代：５００円（要予約）
• 同時上映　コガヤとともに　－飛騨国白川郷世界遺産登録記念－

多彩な自然材料の採取と民具製作の過程から、その風土に育つ植物の性質を熟知し、民具を生み出した白川郷の知恵と願いを描く。急峻な雪国ゆえのソリ、渓谷を渡る交通用具も復元。

１９９８年制作　１６ｍｍカラー　（５７分）

企画●白川村教育委員会

制作●民族文化映像研究所

協力●スピリットネットワークぐんま

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コガヤとともに－飛騨国白川郷世界遺産登録記念－

• 日時：５月２７日（日）　１３：００～１４：００
• 会場：少林山達磨寺講堂
• 参加・資料代：５００円（要予約）
• 同時上映　革・つる・木の恵み　－飛騨国白川郷－

合掌屋根に葺かれているカヤ。焼畑後にカヤ場をつくってカヤを育てる伝統的方法と新しい試み。山の急斜面を利用してカヤを運ぶヒキギリやムカデといった伝統的な運搬方法を中心に記録。

１９９６年制作　１６ｍｍカラー　（５４分）

企画●白川村教育委員会

制作●民族文化映像研究所

協力●スピリットネットワークぐんま

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姫田忠義氏講演会

• 日時：５月２０日（日）　１４：００～１５：３０
• 会場：少林山達磨寺　講堂
• 参加：無料（要予約）

姫田忠義氏プロフィール

姫田氏は映像記録作家として、１９５０年代民俗学者宮本常一氏との出会いから、日本の姿を映像で記録し続け、またアチックフォーラムという上映会・勉強会や日本各地での上映・講演会を通して、人々とともに学ぶ活動を行っています。

海外での共同制作や上映会・講演会も行っています。

これまでに制作された映画作品は１１０本以上。

２００３年から作品のビデオ・DVD化に取り組み、また２００５年には岐阜県郡上市美並町に長期取材した「粥川風土記」を発表、キネマ旬報文化映画ベスト・テンの２位に選ばれました。

民族文化映像研究所は２０００年文化財保護功労者賞団体受賞、また、姫田氏は２００６年第２６回伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞しています。

関連ページ

民族文化映像研究所HP

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VHSビデオ作品『白川郷の合掌民家 －技術伝承の記録－』

• 日時：５月２０日　１２：００～１３：３０
• 会場：少林山達磨寺講堂
• 参加・資料代：５００円（要予約）

１９９３年から９４年にかけての半年間を要して行われた一軒の合掌造りの民家、田島家の解体、移築再建の記録。

世界遺産登録理由によると、合掌民家集落は、アジア的草木文化の典型であり、しかも風雪激しい日本の山地自然に見事に適応した柔構造を有するユニークな建築文化である。また、それをつくりあげる力は、基本的には個々の家の人の力でありつつ、それを助ける地域共同体の力（ユイ）が今でも健在である。

制作：民族文化映像研究所　９０分

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建築祭

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

去る3月4日、高崎群馬音楽センターにおいて、わがＪＩＡぐんまクラブ第１４回建築祭を行いました。北関東学生課題設計ｺﾝｸｰﾙ、前橋工科大学卒業設計ｺﾝｸｰﾙ、メンバーの近作展示、賛助会ブースでの展示、こども建築教室などなど盛りだくさんのイベントを行いました。好天にも恵まれ大勢の人たちの参加を頂き、盛況のうちに終了いたしました。　　　　　　ありがとうございました。